ユルゲン・テラー初めて手がけたAcne Studioのキャンペーン
Acne Studios(アクネ ストゥディオズ)はNBAスター選手、ラッセル・ウェストブルック(Russell Westbrook)と写真家のユルゲン・テラー(Juergen Teller)を迎えた2019年春夏シーズンのキャンペーンを発表した。
同キャンペーンでは、Acne Studiosが20年前にリリースした最初のアイテム「デニム」へフォーカスし、Oklahoma City Thunder(オクラホマシティ・サンダー)に所属するウェストブルックが被写体として登場している。
一方でウェストブルックは次のように話している。「以前からブランドのファンだったので、今回のオファーを聞いてとても興奮しました。Acne Studiosが体現しているように、私自身も常にユニークな存在でありたいと思っています」
以下は今回の撮影を担当したテラーのコメント。
「今回のキャンペーン撮影は本当に楽しいものでした。Acne Studiosは自由な創造性や実験性に重きを置いたブランドなのだと、彼らが撮影に傾ける熱意や興奮から伝わってきました。自由にやらせてくれたので、私自身もオープンになって、最高の写真を撮ることができました」
世界を股にかける天才敏腕エディター
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