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Where the runway meets the street

1952年に日本で誕生したスポーツアウトドアブランド「フェニックス(phenix)」。

当時の最新素材であったナイロンをいち早くスキーウェアに導入し、スキーウェアブランドとして礎を築いた同ブランドは現在、全日本ナショナルスキーチームのユニフォームを製作、世界トップレベルを誇るノルウェーアルぺンスキーチームのオフィシャルサプライヤーも務める。

そんなスキーウェア界をリードし続ける「フェニックス」が2015年春夏シーズンよりスタートしたのが「アルクフェニックス(alk phenix)」だ。

長年トップアスリート向けのスポーツウェアを手がけてきた経験をもとに、“歩くための機能服”をキーワードに掲げ、これまで培ったテクノロジーと日常生活の様々なTPOに対応できるデザインを融合させた。

2018-19年秋冬シーズンは、モダンなアーバンスポーツウェアのようなピースを中心にコレクションを作り上げた。グレーを基調としながらも、バーガンディやネービーを差し色にアクセントをつけた。

また機能的なウェアの他にも、テーラードがきいたジャケットや日本の羽織も登場している。

ブランド公式サイト:http://www.alkphenix.com/