仏ブランドJACQUEMUSパリに「レモン」テーマのカフェ
首かけの小さなバッグで今話題の仏ブランドJACQUEMUS(ジャックムス)が、パリでレモンをテーマにしたカフェをオープンさせたようだ。
フランス人デザイナーのサイモン・ポート・ジャックムス(Simon Porte Jacquemus)がオープンしたカフェは、パリのコンコルド広場近くにあるレストラン、キャビア カスピア(Caviar Kaspia)とのコラボレーションによって生まれたもの。出店場所は、シャンゼリゼ通りにあるギャラリー・ラファイエット(Galeries Lafayette)のコンセプトストア内である。Citron(シトロン)というイカした名前のカフェは、パリで南フランスの雰囲気を出す店に仕上げ、たくさんの花瓶が置かれ、店内はシンプルな木の家具と、レモンの木で彩られている。
JACQUEMUSのインスタグラムには、おいしそうなレモンデザートの写真が投稿されている。それ以外のメニューの詳細は未だ不明が、Citronの公式インスタグラムによれば、有名な菓子職人がチーフを務めるようで、シンプルで、体に良く、なおかつおいしいデザートが提供されるとのこと。
Citronはすでにオープンしている。以下でギャラリーラファイエットの新店舗で踊るアルトン・マーソン(Alton Mason)の動画をチェック。
- Words by: Miranda Unwin