Mammut DELTA Xから新作アウターが登場
登山用品ブランドMammut(マムート)が今シーズン始動した新ラインMammut DELTA X(マムート デルタ X)から、都会をフィールドとして捉えた新たなアクティビティ「アーバニアリング」の考えに基づいたアウター3型が登場した。モデル名はそれぞれ3850 HS COAT、3850 HS HOODED JACKET、ULTIMATE PRO SO HOODED JACKET。
3850 HS COATはクラシックなトレンチコートで、スタンドカラーの襟にはコンシール ファスナーでフードが格納されている。カラーは、ブラックとボアの2色展開で、ボアの背面には、2019年春夏シーズンのグラフィック・トピックである、アルプスに生息するASPという蛇の柄がプリントされている。
3850 HS HOODED JACKETは、都会におけるあらゆるシーンに馴染む「クリーンで洗練された」ルックに仕上げられ、背面には群れを逃がすベンチレーションが施され、アウトドアの機能性が凝縮されている。
ULTIMATE PRO SO HOODED JACKETには、新たにGORE-TEX®︎INFINIUMを採用。なめらかなレザーのような質感にASPのうろこの凸凹をリアルに表現したジャケットで、MAMMUT GEORGANIC 3D THCHNOLOGYにより、一枚の布でパターンメイキングされたモデルだ。また、袖、フード、ヘムにサイズ調整を可能にするシャーリングが搭載され、ストレスのないフィット感を実現した。
現在、3型すべてのモデルの販売が始まっている。価格はそれぞれ、3850 HS COATが125,000円、3850 HS HOODED JACKETが95,000円、ULTIMATE PRO SO HOODED JACKETは、68,000円となる。*全て税抜き
世界を股にかける天才敏腕エディター
We Recommend
WHAT TO READ NEXT