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Where the runway meets the street

2018-19年秋冬コレクションより本格始動をしたブランド「エム エー エス ユー(M A S U)」。

デザイナーは、国内外の希少なヴィンテージピースを数多く所有するショップ 「ライラ(LAILA)」の自社ブランド「セブンバイセブン(SEVEN BY SEVEN)」の立ち上げメンバーでもある。同社では 2015-16年秋冬から2018年春夏まで企画、生産として携わった経歴を持つ。

今シーズンは、日本の浮世絵や義太夫などの芸術芸能を学んだフランス人画家「ポール・ジャクレー(Paul Jacoulet)」に着想を得た。フランスに生まれ3歳で来日したポールは、日本の既存文化を西洋人の解釈で表現。今コレクションではそんな彼に敬意を込めて、東洋人として感じる洋服の美しさ、同氏の作品から感じられる“湿度のない美しい色の世界”を洋服へと落とし込んだという。

ブランド公式インスタグラム:https://www.instagram.com/masu_officialaccount