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Where the runway meets the street

ドイツ発のラグジュアリーブランドMCM(エム シー エム)が銀座に構えるフラッグシップストアMCM 銀座 HAUS 1(エム シー エム ギンザ ハウス アイン)のリニューアルオープンを発表した。


ブランド史上最大規模となる9階建ての建物は総面積2,880平方メートル、高さ36.5メートルを誇り、銀座の新しいランドマークとなりそうだ。

1階と2階ではブランドのデザイン哲学を反映し、ウィメンズ、メンズ、ユニセックスカテゴリーのシーズンコレクション、シューズなどを幅広くラインナップ。3階には今年2月にベルリンで発表したばかりのMCMの新しいリテール体験コンセプト「1976 Berlin」に着想を得て、「1976 TOKYO」を設置。ショールームとVIPラウンジを配し、様々なアイテムを通して同ブランドが提案するライフスタイルを表現する。
4階はアイテム購入者のみが利用できるカフェを併設したラウンジスペースやブランドの変遷が楽しめるギャラリースペースを展開。5階に広がる真っ白なギャラリースペースとともに、MCMのイノベーションを中心とした深いヘリテージを反映した体験型のスペースとなっている。6階はパフォーマンス専用のイベントスペースとする予定。
ベルリン、ロサンゼルスに続く3店舗目となるアート、ファッション、カルチャーを融合したフラッグシップストアは4月19日(金)にグランドオープンする。
MCM 銀座 HAUS 1
グランドオープン:2019年4月19日(金)
住所:東京都中央区銀座3丁目5-4
営業時間:11:00~20:00
電話番号:03-5524-7177

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世界を股にかける天才敏腕エディター