森ビルとチームラボがデジタルアートミュージアムを開業
- By HighsnobietyJapan in art
- 2018年6月18日
Takaaki Miyake/Highsnobiety Japan
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2018年6月21日(木)、新しいミュージアム『MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless』がお台場パレットタウンにオープンする。運営は『森ビル株式会社』と『チームラボ(teamLab)』が共同で行う。
世界初公開作品を含む約50点が展示されるこの新スペースは、10,000平方メートルという広さを誇り、それぞれ5つのテーマに分かれて構成されている。
“Borderless”をコンセプトに掲げ、文字通り来場者は決まった順路がなく、自由に通路を移動しながら作品と触れ合う。暗い会場内を色鮮やかなデジタルアートが彩り、視覚や聴覚で楽しむことができる仕掛けが満載だ。また、作品自体も“Borderless”で移動し、常に決まった部屋で展示されることがなく相互に作用するのも特徴である。
また館内にはカフェも併設されており、ここでもデジタルアートが存分に体感可能だ。透明な器に注がれたドリンクに華が咲き、アートとティーハウスが最新の技術を駆使した形で融合を見せ、この美術館の目玉の一つとなっている。
他にも「チームラボアスレチック 運動の森」では惑星が投影されたトランポリン、エアリアルクライミング、ボルタリングなど実際に動くことにより作用するインタラクティブな作品が集まる。
本美術館は、世界に類のないミュージアムを創り出すことで、2020年、その先に向けて、国際都市・東京の磁力向上を目指すという。
MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless
オープン日/2018年6月21日(木)
住所/東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)
営業時間/月〜木 11:00〜19:00(21:00)、金・祝前日 11:00〜21:00(22:00)、土 10:00〜21:00(22:00)、日・祝 10:00〜19:00(20:00)
※最終入館は閉館の1時間前
※()内は6月21日(木)〜8月31日(金)までの特別延長時間
※営業時間はシーズンによって異なる。詳細は公式サイトより。
休館日/第2・第4火曜日
料金/一般/高・大学生 3,200円(6月21日〜7月31日までは2,400円)、子ども(4歳〜中学生)1,000円
※その他詳細、作品リスト、および更新情報は、公式サイトから。