style
Where the runway meets the street

2018-19年秋冬シーズンの「エヌハリウッド(N.HOOLYWOOD)」は、“ワーク”をテーマに打ちだした。

「アーヴィング・ペン(Irving Penn)」が撮ったフォーマルなリアルワーカーや「三宅一生」の肖像写真、この何年か見つけては買ってきたというヴィンテージのデザイナーズ物などが着想となった。

特に「イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)」のプランテーション。他にも本当に仕事で着る人、スケーターや学生にも人気のある、マンハッタンを代表するワークウェアの老舗『daves clothing』からもインスピレーションを得た。

ファッションとして着る人達とリアルワーカーとのワークウェアの異なる着こなしも重要なキーとなった。

また、全世界で初となる、「ティンバーランド プロ(TimberLand“PRO”)」とのコラボレーションも発表。現代のワークウェアを中心に、デザイナー自身のアメリカでの実体験を織り交ぜながら、色々な角度から表現した。

今コレクションのショーの様子は上記から。