sneakers
From the ground up

Nike(ナイキ)が今夏に展開するフットウェアは、色や構造、素材の革新への美しい新たなアプローチが盛り込まれている。


これまでとは異なる特筆すべき点は、「Nike エア マックス 95」と「Nike ブレーザー LOW」などから成る「Nike プラントカラー コレクション」で植物由来の染料を使用している点だ。

「Nike フライレザー アース デイパック」は、Nikeの素材の中でも最も環境持続性に配慮した素材の一つを使用。アーティストのスティーブ・ハリントン(Steve Harrington)独自のスタイルを取り入れ、着用する人に対して「地球への愛」を感じさせるものになっている。

「Nike ヴェイパーマックス 2 ランダム」は、環境持続性に注力している。「NIke ヴェイパーマックス」は、エアソール素材の75%がリサイクル素材であることも特徴である。
2019年サマーコレクションはシーズンを通して展開される予定。

Words by
engineer

世界を股にかける天才敏腕エディター