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Tune in and turn up

リアーナ(Rihanna)の9枚目となるアルバムが、ついに今年発売される予定となっている。2016年に発売したアルバム「ANTI」から3年が経ち、世界的人気のリアーナが再び戻ってくる。期待のかかる曲などを組み込んだ新たなアルバム発売の準備を進めているようだ。

 

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i feel attacked. ***valley girl who’s never been attacked voice*** R9 chronicles.

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30歳のリアーナは、ニューアルバムに関してじらすような行動をしばしば取っている。去年の夏、英・放送局BBCの番組「The Graham Norton Show」で、「気になるものは、根気強く待つべき」と発言。最近の投稿では、仕事場を撮影した映像にフィルター加工し、投稿。そこには、今後発表されるだろうと思われる曲のメロディーが約2秒間のみ流されている。


発売の準備段階ではあるが、同アルバムについてのリリース日や、噂されるコラボレーション、アルバムのデザインなど、できるだけの情報を集めた。以下で、新たなアルバムについての情報をチェックして欲しい。
ニューアルバムの発売日


リアーナ本人のコメントにより、確実に2019年のいつかのタイミングで、アルバムがリリースされることは確定している。しかし未だ、正確な日時は発表されないままだ。
英音楽雑誌NMEは1月21日、グーグルの検索画面で突如としてリアーナのツアーの日程がリークされたと報じた。ツアー初日はアメリカ・ポートランドで開催され、日程は4月12日となっている。リアーナはこれについて言及はしてはいないものの、このリーク情報は、9枚目のアルバム発売日が、ツアー前であることを意味する。


ニューアルバムの楽曲リスト
まだ、楽曲に関しての情報はない。しかし、今までのアルバムを基にすると、おそらく10から14曲ぐらいの構成と予想される。
ニューアルバムのジャケット


今現在、彼女が9枚目のアルバムにどんなジャケットを選ぶかについての情報はない。前回の「ANTI」のジャケットは、イスラエル人アーティストのロイ・ナカムがデザインしたもので、彼女のお気に入りでもある。今回も「ANTI」同様、コンセプチュアルなものがジャケットのデザインとして選ばれると考えられる。
リアーナのニューアルバムに登場するゲストアーティスト
2018年3月VOGUE(ヴォーグ)のインタビューで、次のアルバムはレゲエの曲でアルバムをリリースすることも視野に入れていると語った。それを基に、同誌は、スパ・ダップス(Supa Dups)とコラボしたのではないかと予想。ダップスといえば、プロデューサーであり、レゲエ界では名を馳せるジャマイカ出身のビニー・マン(Beenie Man)や、ショーン・ポールなどと共に仕事をする人物である。
現時点での共演者は、全てただ予想の範囲である。また、以前のコラボレーションから予想するなら、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)や、ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)、DJキャレド(DJ Khaled)、カルヴィン・ハリス(Calvin Harris)に加え、フューチャー(Future)なども、共演アーティストとして考えられる。

Words by
engineer

世界を股にかける天才敏腕エディター