style
Where the runway meets the street

フォトグラファー、モデル、デザイナー、スケートボーダー、宮大工、経営者等、ディレクターの「山本海人」を中心に集うリトルアメリカをコンセプトに作られたコミュニティスペース「サノバチーズ(SON OF THE CHEESE)」。今回、同ブランドの最新ルックが公開された。

2018-19年秋冬コレクションではテーマに“渋谷”を掲げ、ストリートファッションの発信地である街をイメージした。パンク要素を含むアイテムが中心となり、グラフィックはイタリアのスカルプチャーアーティスト「FACE」とのコラボレーションによるもの。同氏のアートワークのプリントパッチを随所に施したミリタリージャケット、チェッカーフラッグラインのベルベットセットアップ、ウィンドペーンチェックのパンツなどチェックが多用され、素材や生地の切り返しでアクセントをつけた。

オリジナル生地のダッフルコートとチルデンセーターがブランドコンセプトであるリトルアメリカンを表現しながら、同時にパンクアイビーな雰囲気も醸し出している。

ブランド公式サイト:http://sonofthecheese.shop-pro.jp/