Maroon 5やTravis ScottなどSuper Bowl LIIIに登場
Super Bowl LIII(スーパーボール2019)の始まりは、普段通りとは言い難いものだったが、幸い毎年期待のかかるハーフタイムショーだけは順調に進んだようである。
ジョージア州アトランタのメルセデスベンツスタジアムにあるM字形のステージに登場したMaroon 5(マルーン 5)は、まず「Harder to Breathe」と「This Love」を披露。その後、スポンジ・ボブとイカルドが、ヒット曲「SICKO MODE」を歌いながらスタジアムへと入ってきたトラヴィス・スコット(Travis Scott)を紹介し、Maroon 5もギターとして参加した。
続いてドラムラインや合唱団とともに「Girls Like You」を、バラード曲として有名な「She Will Be Loved」をそれぞれ演奏。また途中で、Marron 5に招待されたアトランタ出身のラッパービッグ・ボーイ(Big Boi)が、OutKast(アウトキャスト)の「The Way You Move」を披露した。
「Suger」と「Moves Like Jagger」を歌い上げ、たくさんの花火が空へと打ち上げられハーフタイムショーは幕を閉じた。
- Words by: Bianca Giulione
世界を股にかける天才敏腕エディター
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