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シュプリームが売り上げの一部を人権団体に寄付
Supreme
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「シュプリーム（Supreme）」が、サマーシーズンのTシャツ売り上げの一部を寄付すると発表した。トランプ政権の移民政策に苦しむ家庭を支援する人権団体や子供援助組織が、今回の寄付対象となる。
商品やキャンペーンを通じて、政治的な立場を主張するのは、「シュプリーム」にとって珍しいことではない。2017年の春夏シーズンに発売された、“Fuck the President”という言葉が描かれたキーホルダーや、2018年春夏シーズンの「マーティン・ルーサー・キング・ジュニア（Martin Luther King Jr.）」をテーマにしたアイテムなど、政治的なメッセージが入ったデザインがこれまでにもよく見られた。
「シュプリーム」の公式寄付アナウンスは、下の投稿をチェック。
「シュプリーム」のサマーシーズンのTシャツは、6月28日（現地時間）よりアメリカで販売開始。日本では、6月30日（土）の発売となる。
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