ルイ・ヴィトン、ヴァージル・アブローがデザインしたモノグラムなしのトランクを発表
- By HighsnobietyJapan in style
- 2018年6月21日
今月発売された『GRIND』マガジンの7・8 月合併号表紙に登場した「ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)」。その中でヴァージルは、1996年に「ヘルムート・ラング(Helmut Lang)」が「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」のモノグラム柄誕生100周年を記念するためにデザインしたレコード用トランクに座る姿を見せた。
今年、ヴァージルが「ルイ・ヴィトン」メンズウェアのクリエイティブ・ディレクターに就任し、初のコレクションはまもなくパリで開催。今回公開されたトランクは、特徴的なモノグラムがデザインから外され、色はオールブラックで、レザーのハンドルとマットな金属パーツを採用。
このトランクを含め、2019年春夏コレクションのすべてのアイテムは、ヴァージルの初「ルイ・ヴィトン」ショーで公開される。
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