エイサップ・ロッキーのライブドレイク登場、即興で詩も
エイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)のライブツアー「Injured Generation」が木曜日に行われ、会場となったフォーラムには顔馴染みのラッパーが登場した。スペシャルゲストのドレイク(Drake)の紹介を遮るように、ロッキーは「F**kin’ Problems」のパフォーマンスを行った。
ASAP Rocky brought out @Drake tonight in LA for “Nonstop”. #injuredgenerationtour pic.twitter.com/EfBZXfYBtc
— Word On Road (@WordOnRd) 2019年2月1日
ドレイクは、自身の最新アルバム「Scorpion」から「Nonstop」、またビルボードで1位にもなったトラヴィス・スコット(Travis Scott)の「Sicko Mode」を披露。アトランタで行われたスーパーボールでスコットがパフォーマンスしたことから、サポーターの力を借り、即興で彼のために詩も作ってみせた。
「前回君たちとステージに立ってから、1年が経った」と主催者側に親密さをアピールする言葉も残したドレイク。ロッキーについては「たくさんの人が意識し、慕うトレンドセッターだ」と続けた。
Drake telling the crowd tonight in LA that ASAP Rocky is his brother for life and that he’s a trendsetter. #injuredgenerationtour pic.twitter.com/BIOXFN8CDF
— Word On Road (@WordOnRd) 2019年2月1日
- Words by: Isabelle Hore-Thorburn
世界を股にかける天才敏腕エディター