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Where the runway meets the street

Y-3

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「Y-3」といえば、「黒」を連想するだろう。15年前に、ファッションデザイナーの山本耀司が「アディダス(adidas)」とタッグを組み、「Y-3」というブランドを立ち上げた。同ブランドは、「アスレチック(Athletic)」と「レジャー(Leisure)」を組み合わせた“アスレジャー(athleisure)”というカテゴリーの誕生と普及に、大きな貢献を果たした。

パリで発表された「Y-3」の2019年春夏コレクションは、“ゴアテックス(GORE-TEX)”やエンジニアードメッシュ、ストレッチヤーンなど、多様なハイテク素材を使用。リバーシブルで収納しやすいアイテムも多数発表され、軽量化したデザインも今回コレクションの特徴だ。極めて軽い素材を使用したアイテムは、ランウェイでの躍動感が注目を集まった。

そして、スニーカーのライナップにも、従来モデルの“Kaiwa”、“Red”、“Kasabaru”、“Runner 4-D”による新たなアイテムの登場とともに、“Raito Racer”という新しいモデルが発表された。同モデルは、「アディダス」の“BOOST”テクノロジーと、“Digital Light Synthesis(デジタルライト合成)”テクノロジーを融合し、高性能で、革新的なデザインになっている。

コレクションのルックは、上記のギャラリーからチェック。