F IS FOR…2019年第1弾プロジェクト公開
FENDI(フェンディ)はミレニアル世代に寄り添ったデジタルプラットフォーム「F IS FOR…」の2019年第1弾として、注目を集める同世代を代表するアーティトのバカル(Bakar)とジャック・ラヴァー(Jack Laver)によるライブパフォーマンスムービーを公開した。
ムービー内で両アーティストは、FENDIの本拠地「Palazzo della Civiltà Italiana(イタリア文明宮)」の屋上でバカルの楽曲「Millions Miles」を披露し、イタリアとイギリスという2カ国の異なる文化が交差する瞬間を表現している。
ラヴァーは次のように述べている。「こうしてローマにいるということが驚きです。今回初めて訪れたけれどこの都市の歴史は計りしれない。とにかくインスピレーションばかりです」
一方でバカルは以下のようにコメントを発表している。
「僕にとっては、F IS FOR…FREEDOM、音楽が僕を自由にしてくれるのを実感して、その次に、皆も自由にしてあげることが目的だった。若者たちに、自分のやりたいことは何だってやって良いんだよ、と伝えたい。音楽は、間違いなく僕を自由な気持ちにしてくれるんだ」
現在このムービーは、公式サイトとインスタグラムで公開中。
世界を股にかける天才敏腕エディター
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